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残留へ向けた勝負の連続 柏レイソルJ1後半戦展望

前節のマリノス戦で全17チームとの試合を終え、2勝6分9敗、勝点12の18位(最下位)で折り返しを迎えました。

13節で監督交代を決行、ネルシーニョ監督で2勝5分6敗

井原監督になってからは、初戦の神戸戦こそ引き分けたものの、川崎・札幌・横浜FMに3連敗を喫しました。

今シーズンは、J1〜J3まで20チームにそろえる都合もあり降格は最下位の1チームのみ。残留のためには、順位を1つ上げて17位で終えることができれば、残留です。

少なくとも今シーズンは、J1残留がマストのミッションとなるでしょう。井原レイソルには、なんとしても達成して欲しいです。サポーターの私たちにはチーム・選手を応援することしかできませんが、全力で支えていきたいと思います。

キタジとの約束を忘れずに。。。

 

とは言っても、やはり不安があることは変わりないですし、状況を整理していきたいと思います。

現時点でレイソルは勝点12を折線グラフで、今後の対戦相手の6/22時点の勝ち点を棒グラフで表してみました。

グラフを見ると分かるように、22節の京都戦までは勝ち点が近いチームとの試合が続くので、ここの5試合は山場と言えるでしょう。ap bank fesがあるため、ガンバ戦は参戦できないですが、それ以外の4試合はスタジアムで応援します!

 

また、夏の移籍ウインドウは7/21〜8/18ということで、補強に動くとしてもガンバ戦までは現状の選手で戦っていくことになります。

2023シーズン追加登録期限について:Jリーグ公式サイト

 

井原さんを筆頭に、J1優勝メンバーである、大谷・栗沢 両コーチのコーチングスタッフ陣には頑張っていただいて、まずはリーグ戦初勝利を掴んで欲しいと思います。

何度も書きますが、京都戦までの5試合は残留へ向けて大きな山場となるに違いありません。1つでも多くの勝利を会場で見届けたいです!